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5月10日のプレーパーク
太陽は出てるけど、風がある日曜日。 日陰に入ると心地よく、時に突風で机の上の物が飛ぶ・・・。 着いて早々見つけたのがこのハチ。 足の間に細長~い芋虫を抱え、とことこ歩いていた。 ハチがいも虫を抱えて歩いているのを見ることはなかなかないので、 周りの人たちにも声をかけて眺めていた。 するとハチくん、いも虫を置き、砂の粒を一つ一つ抱えて運び、穴を掘りだした。 一つ一つ運んでいるのに、その早いこと早いこと。 あっという間に細長い縦穴を掘り上げると、そこにいも虫くんを入れ始めた。 自分が先に入り、中からいも虫くんを引っ張る。 と、あれよあれよとここまで入った。 行ったい全体何だろうか????? と話していたら・・・・・ 午後に阿部夏丸さん登場~!! 注:夏丸さんは、川をこよなく愛し、川に住む生き物をこよなく愛し、それを児童書や劇にして書いてみえる、まさしく、子どもの心を持つ大人。 で、聞いてみた。 すると、「気になるね」と言って、虫に詳しい友人に電話で聞いて下さった。 友達によると、そのハチは「狩り蜂」といって、 虫を麻酔で仮死状態にするらしい。 仮死状態にした虫をどうするかと言うと、たまごを産み付け、たまごから出てきた子どもがその虫を餌にして成長するそうな。 彼らは単独行動で、ハチの種類によって産み付ける虫が変わり、クモに産み付けるものもいるらしい。 この季節はいも虫に産み付けるやつだね。 とのこと。 こりゃ~珍しいものをいいタイミングで見られたわ~。 写真がはっきりしないのがとっても残念。 さてさて、他に目を向けると・・・。 なにやら子ども達とあーだこーだ言いながら作るリーダたち。 電気ドリル登場~ 完成~!! さて、なんでしょう~ ボビンの真ん中の穴に棒を差し込んだのを二つ用意し、棒の端を板材で両方固定して・・・。 車です。 走ってきます 走ってきます~ 走ってきま~す!! こんな乗り方も。 はたまたこんな乗り方も ただ、この車、いろいろと危険をはらんでおります。 ご乗車する際、お近くを通る際は十分にお気を付け下さいませ。 やっぱり目立つのはこれ。 2メートル近くあるか? これが倒れたとき、大人2人がかりでも起こすことができず、3人でやっとこさ起こせたと言うつわもの。 でもって、やっぱり乗ります。 小さい人たちは、こうやって使います。 こちらは、年少さんと1年生の女の子が、大学4年生の男の人を引き連れて「母の日だから」と作ってきてくれたごはん。 ちゃんとお箸もございます。 母二人でおいしくいただきました。 こちらは・・・・ 穴に入る0歳児。 自分で、近くまで行ったらちゃんと向きを変わって足から入ってたと、おどろくママさんパパさん。 何も教えなくても・・・子どもはすごいですね~。 そういえばうちの末っ子も足から降りてたな~。 10センチないくらいのところ。 あ、でも長女は違ったな~。 自分の足の長さよりも高い階段を、普通に降りようとしてあわてて止めたわ。 今でもか・な・り慎重な末っ子。 幼いころはなかなかの冒険ものだった長女。 その子その子で違うのでしょうかね~。 次回は5月30日31日です。 みなさん遊びに来てね。 koma
by tppk
| 2015-05-10 16:46
| 鞍ヶ池プレパ
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