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前日からの雨で、朝は来場者なし。
プレーリーダーは、草刈りなど会場の整備。 来場者がいないので、草刈り機でも。 雨が上がると少しずつ来場者も増えてきました。 カエル、バッタ、カマキリ、トンボいろいろな生き物が登場。 ペットボトル筏を修復して、小1の女の子たち3人が何人乗れるかに挑戦。 一人は大丈夫だけど、二人は難しく、でも、3人乗って沈むのが楽しいみたい。 この中の一人は午前中から来ていて、友達が来るまでは母にくっついてなかなか遊べず。 午後から友達が合流すると、とっても楽しそうに雨上がりの川に入ってました。 3人の少女は学校が違うけど、幼稚園が一緒だったとか。 やっぱり、物がなくても友達がいれば、子どもは遊べるし楽しいんですよね。 (hide) #
by tppk
| 2015-08-29 23:49
| 鞍ヶ池プレパ
6月ももうすぐ終わり。
曇ってるけど雨は時おりポツポツする程度の ちょっと涼しい土曜日。 プレーパークに池が出現!! もちろん遊びの場になる。 子どもも大人もまずは中に入る 中に入って竹で水を飛ばす、バケツに水をくむ 水の中に丸太を入れて島にする 石をころがしてみる おもしろがる大人がせっせと川から水を運んで、池はすこしづつ深くなる。 しばらくすると・・・・ 水路ですね。 やっぱりこれは欠かせないね。 大人が運んだ水も水路に流れていきます・・・ 子どものやりたい気持にはそんなことは関係なし!! こちらは、 毎度のコマ。 今日は、パパさんと娘さんですかね。 ちょっとめずらしい組み合わせ。 缶ゴマで勝負です!! そのお隣では・・・ ぼくはここ。 ボビンの淵の下をハイハイ。 ボビンにつかまり立ちしてても楽しそう。 他にも、水たまりで水遊びする子もいたり。 これくらいの子は、どんなものでもオモチャになりますね。 川では・・・ 先週作ったプールを一部開きました。 下流では水害発生~ じわじわあふれる・・・ 決壊させたプールの横で、「ぼくの着替えはありますか?靴の着替えはありますか?」と母に確認する少年。 母と子のやり取り、色々あっておもしろい。 彼は、靴以外は着替えがあることがわかって、安心して水遊びに突入~ ここが決壊現場。 水流、けっこう速いですがな。 プールにかかる橋をわたる子も。 こちらでは、木に向かうママさんと娘さん。 のぼった!! やった~!! 私が来たときは、小学生の女の子が2人、竹の上でくつろいでおりました。 木の上って、気持がいいよね~。 お隣では、 滑り台~ (写真が遠くてすみません・・・) 木に登ってたママさんと娘さんですね~。 このママさん、ご自分も楽しんでみえて、見ている私も楽しくなります。 滑り台は、他にもいろんな人(大人も子どもも)が入れ替わり立ち替わり楽しんでおりました。 滑るのってどうしてこんなに楽しいんだろう? でもって、再び水路。 発展してますがな。 赤いTシャツの男の子、がんばっています。 少し眺めていると、先にやっていたちょっと年上の常連君がシャベルを手離したとたん、この赤いTシャツの男の子は自分が使っていたものをその場に置いて、常連君が使っていたものをさっと取りに行きました。 形はどちらも同じ。 彼にとって、「そのシャベルがいい!!」と思える何かがあったんですね。 ホントに子どもの行動って興味深い。 で、プレパでテルミー。 あまりにもテルミーが恋しくて、でもなかなか家ではできないので、ここに持ってきてみました。 木が燃えるところで火をつけようとしたけれど、焚き火の火は止まっていてくれないから以外と点けにくい。 私がモタモタやっていたら、たまたま近くにいたパパさんが「ぼくがやりましょうか?」と、ササッと火をつけてくださいました。 なんてありがたい!!! このパパさん、強風でタープのポールが倒れたらササッと来てポールをはずしてくださったり、 テントの屋根に溜まった水を常連君と一緒にバケツに移して池に運んでくださったり、 危険なことにも意識を向けてみえたり・・・・・ すっかりスタッフさん。 この場に移ってから、片付けを手伝ってくださったり、「何かやりましょうか?」と声をかけてくださったりと、ただ遊ぶのではなく、一緒に作業をしてくださるかたが増えたよねと、最後の振り返りでもスタッフの間で話題になりました。 私達もこの場を、ここに集うみんなで作っていきたいと思っています。 みなさん、どしどし声をかけてくださいませ。 koma #
by tppk
| 2015-06-27 22:57
| 鞍ヶ池プレパ
午前中は雨天でしたが、午後からちょっとした梅雨の晴れ間にスタッフに出動♪
着いてすぐ、プレーリーダーのみやちゃんに呼ばれました。 「プールできた〜〜」 小川を塞き止めて、数時間でプール状態に溜まったようです。 結構な深さになりましたね〜〜♪ そこへ子ども達が集まってきました。 ある男の子が、近くにあったクワを何度かプールに沈めます。 その都度、プレパの泉?から… みや神さま「お前が落としたクワは、この金のクワかな?」 男の子「…」無言で別のクワを持つ。 みや神さま「正直なやつじゃ」 男の子「…」無言で別のクワを投げ入れる。 みや「うわ〜やめろ〜」 今度は自前の釣り竿で、遊ぼうとしたみやちゃん。子ども達に弄られ釣り糸が絡まったご様子。 小川には、色々生き物が居て毎度ワクワクするね。 女の子が、コーラのペットボトルに、トノサマガエルを入れて、何だか愛おしそう 本日のもう一人のプレーリーダー、しげさん。 実は今日、どちらも息子を連れて来ていました。 あまり、面識はありません。 コマ回しをきっかけに… 巨大バット仕様の草野球で盛り上がり、 お菓子を分け合って食べたりして、 今日1日で友達になったそうです。 此処、やっぱりいいな。 学校のお友達もいいのだけど、新たな出会いも嬉しいらしい。 最初は相手にいけ好かない口を一方的に叩いてたけど、それよりも一緒に遊ぶ方が楽しい!と気付いた彼らの事は、もう誰にも止められません。 確かお菓子を分け合った辺りから、お互いをお互いで付けたアダ名で呼び合ってましたよ。 早めにお母さんが迎えに来られましたが、空振りでご帰宅されました。 此処で出会ったお友達、もしかしたら特別なお友達になっていくかも⁈ さて、来週は何して遊びましょ〜〜 (yukko) #
by tppk
| 2015-06-25 21:53
今日は暑いくらい晴天
会場までは、日傘がないと辛いくらい。 でも、着いてみるとテント下や木陰は風が吹き抜けて気持ち良い バッタさん、お出迎えありがとう♪ あら、コマ名人きょういちさんがご来場ね けん玉シンクロ技磨き⁈ (右側の白い服装) 【ボビン色々】 誰かが作った車に… おねえちゃん、押して下さいな。 今度は、私の番よ。弟よ、押しておくれ。 一番大きなの、プレーリーダーしげさんが。尊敬の眼差し。 おいらもやってみよっかな〜と小6男子 あら、私もやってみたくなったわよと、その母 トイレまでは若干距離がある⁈ので、ボビンで向かう大学生プレーリーダーゆうや君。粋ですね。 お!学校でも近所でもみられない小6同級生のこの距離感。なーんにも煩わしい事を気にしなくていい自由な空間があれば、おもうままに遊べるね! 【小川】 緑が茂っているので、整地されたところより若干涼しい。 小1.2男子が虫や魚を探しています。 小5.6女子は笹舟を作っています。流すのかな? そういえば、草笛できるかな〜〜と皆んなで吹いてたっけな。 流れのある箇所は水が澄んでいます。 蛍の大好物⁈カワニナが居るのは、水がきれいだからかなぁ。 来月の夜は、もしかして蛍が飛んでるかもしれないね さ、明日はここで、何して遊ぼうかな〜〜 (yukko ) #
by TPPK
| 2015-05-31 00:00
5月10日のプレーパーク
太陽は出てるけど、風がある日曜日。 日陰に入ると心地よく、時に突風で机の上の物が飛ぶ・・・。 着いて早々見つけたのがこのハチ。 足の間に細長~い芋虫を抱え、とことこ歩いていた。 ハチがいも虫を抱えて歩いているのを見ることはなかなかないので、 周りの人たちにも声をかけて眺めていた。 するとハチくん、いも虫を置き、砂の粒を一つ一つ抱えて運び、穴を掘りだした。 一つ一つ運んでいるのに、その早いこと早いこと。 あっという間に細長い縦穴を掘り上げると、そこにいも虫くんを入れ始めた。 自分が先に入り、中からいも虫くんを引っ張る。 と、あれよあれよとここまで入った。 行ったい全体何だろうか????? と話していたら・・・・・ 午後に阿部夏丸さん登場~!! 注:夏丸さんは、川をこよなく愛し、川に住む生き物をこよなく愛し、それを児童書や劇にして書いてみえる、まさしく、子どもの心を持つ大人。 で、聞いてみた。 すると、「気になるね」と言って、虫に詳しい友人に電話で聞いて下さった。 友達によると、そのハチは「狩り蜂」といって、 虫を麻酔で仮死状態にするらしい。 仮死状態にした虫をどうするかと言うと、たまごを産み付け、たまごから出てきた子どもがその虫を餌にして成長するそうな。 彼らは単独行動で、ハチの種類によって産み付ける虫が変わり、クモに産み付けるものもいるらしい。 この季節はいも虫に産み付けるやつだね。 とのこと。 こりゃ~珍しいものをいいタイミングで見られたわ~。 写真がはっきりしないのがとっても残念。 さてさて、他に目を向けると・・・。 なにやら子ども達とあーだこーだ言いながら作るリーダたち。 電気ドリル登場~ 完成~!! さて、なんでしょう~ ボビンの真ん中の穴に棒を差し込んだのを二つ用意し、棒の端を板材で両方固定して・・・。 車です。 走ってきます 走ってきます~ 走ってきま~す!! こんな乗り方も。 はたまたこんな乗り方も ただ、この車、いろいろと危険をはらんでおります。 ご乗車する際、お近くを通る際は十分にお気を付け下さいませ。 やっぱり目立つのはこれ。 2メートル近くあるか? これが倒れたとき、大人2人がかりでも起こすことができず、3人でやっとこさ起こせたと言うつわもの。 でもって、やっぱり乗ります。 小さい人たちは、こうやって使います。 こちらは、年少さんと1年生の女の子が、大学4年生の男の人を引き連れて「母の日だから」と作ってきてくれたごはん。 ちゃんとお箸もございます。 母二人でおいしくいただきました。 こちらは・・・・ 穴に入る0歳児。 自分で、近くまで行ったらちゃんと向きを変わって足から入ってたと、おどろくママさんパパさん。 何も教えなくても・・・子どもはすごいですね~。 そういえばうちの末っ子も足から降りてたな~。 10センチないくらいのところ。 あ、でも長女は違ったな~。 自分の足の長さよりも高い階段を、普通に降りようとしてあわてて止めたわ。 今でもか・な・り慎重な末っ子。 幼いころはなかなかの冒険ものだった長女。 その子その子で違うのでしょうかね~。 次回は5月30日31日です。 みなさん遊びに来てね。 koma #
by tppk
| 2015-05-10 16:46
| 鞍ヶ池プレパ
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