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1月29日(日)の鞍ヶ池プレーパーク。
寒い冬は火の近くに寄りたくなる・・・。 昼過ぎの網の上は、何やら怪しい鍋が2つ・・・。 溢れんばかりのすごい泡、しかも黄色い・・・。 さらに 草を入れたり いろいろどんどんどんどん入れ続ける。 ますます怪しい・・・。 この怪しげな物が気になったママさん、 「においはどうかな?」 と嗅いでみる。 「う~ん、青臭いかな。 でも煙の臭いに負けてるわ・・・。」 この鍋を作り続けるために、彼らは火の管理もぬかりなく、 常に薪は盛りだくさん。 (彼らが火から鍋を下してからは、いつの間にか火は消えかかっておりました。) 火から下ろされた鍋は・・・ ラップを持ってきましたね~。 一人の子は、このお団子をさらに火にくべて焼こうとしていました。 崩れてしまってうまくいかなかったようですが・・・。 子ども達の発想は、どこまでも広がっていきます。 さて、こちらはもう片方の火。 アルミに包まれたものは? 昨日、この中に肉まんをそのまま入れていたのを見ていた常連ママさん、 「肉まんらしく食べるには、水分が必要!」ということで、 肉まんを水に濡らし、アルミホイルで包んでみました。 ちょっと焼き過ぎたらしい・・・。 石焼き芋器の中、結構火力強いのね・・・。 時間はもう少し短時間にしたらふっくらできるかも?! こちらは、 プレパで試食会。 離乳食のね。 高校生ちゃん、家族に「離乳食の試食はちょっと・・・」と言われ、 プレパに持ってきた。 学校のお勉強と生活の中での離乳食作りは、ちょっと違うのかな? 木工では、 自分で書いた「武器ノート」から、盾を作った6年生男子。 腕を通すところが難しかったそう。 5年生の弟君は、お昼ご飯も食べず、もくもくと角材を切る。 聞くと、「机の脚にする」とのこと。 「前はできなかったけれど、今日は!」と私に説明してくれながらも、ひたすら切り続ける。 切っているのは、10センチ×10センチくらいある堅そうな角材。 やっと切り終わった時には、お昼ご飯のウインナーは兄弟に食べられてしまっていた・・・。 それでも彼の表情はなんだかいい。 帰りもホクホクした顔で、自分が切った机の脚と台になるものを持って帰った。 それぞれ一人一人エピソードがあるね。 そんな子ども達(いやいや、大人も。)の様子を見るのが 私は楽しい。 koma
by tppk
| 2017-01-29 18:40
| 鞍ヶ池プレパ
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