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12月18日、遅れて行ったプレパ。
今日も燻製のお父さん、やっておりました。 どうやら息子さんが、先月、はじめてこの場で出会った小学生兄妹と約束して、昨日から2日続けて来ているようです。 約束して来る小学生、それに応えるご両親、いいですね~。 落葉のプール出現。 おちびちゃんと母。 ん?お母ちゃん襲われてる~?! 小学生と母。 まだまだいろんな子が、人がこのプールで泳いでました。 落ち葉プールに適正年齢なんてものはないんですね~。 他のメンバーから聞いた話。 今日初めて遊びにきた小学3年生の男の子。 しばらく一人でフラフラと遊んでいたのですが、 気がつくとこのプールの横で 常連2人(年長さんと2年生の男の子コンビ)となにやら話しておりました。 3年生、なぜか常連2人に「ここに顔を入れれる?」と。 「できるよ」とふつーに答えた年長君は、 立った姿勢からそのまま落ち葉にボスッと頭をつっこむ。 見ていた2年生も「そりゃできるでしょ」といった感じで特に反応なし・・・。 ・・・このやり取りは、彼らにとってあいさつのようなものだったのかな~? 私も見たかった~。 べっこう飴。 3歳の娘、1歳上の仲良しのおねいさんがやっているのを見たからか、 べっこう飴をやりたいと言い出した。 でも、「できないも~ん、おとうさんやって」と言ってお玉をお父さんに渡してしまう。 お父さん、砂糖と水を入れて彼女に渡すけれど、やっぱり「できないも~ん」と返されてしまう。 様子を見ていた母、父がやろうとするのを「やりたいなら自分でやりな~。」といってお玉を預かる。 (後でお父さんに、どうしてやってあげようとしていたのか聞いてみた。 答えは「何も考えとらんかった」と。そんなものなんですね。) やってもらえないことがわかった娘、 諦めるかと思ったら、私からお玉を受け取り、自分で火に当て始めた。 網の上で。 と~っても火から遠い・・・。 「煙で目が痛い~」と泣きそうになるのをどうするかなと思って見ていると、 彼女は目が痛くないようにと、顔だけ横を向いてやることを思いついた。 横を向きながら、お玉の中を拾った枝でかき回す。 時々確認はするけれど、横を向いているから、少しずつ網の端に寄って行って、火からさらに遠ざかる・・・。 ふと気がつくと、プレーリーダーのしげさんが「肘、焦げてない?」と確認してくれた。 お玉より肘のほうが火に近くなってたんですね~。 横にいたのに気がつかずにすみません。しげさんありがと~。 そして・・・「できた!!」 どうみてもまだまだ透明な砂糖水・・・。 でも、彼女にとっては出来上がり! 初めて自分で作ったべっこう飴! うれしくてうれしくて、周りの人に配る配る。 近くにいた来場者さんに。 わかちゃんに しげさんに まきまきに ん?リーダーさんみんなにあげてるのね。 他にも、歩き回って出会った人たちに、枝にべっこう飴ちゃんを付けて、「あーん」とあげておりました。 もちろん私ももらいましたよ~。 1年ほど前、やっと私から離れるようになった頃、 初めて自分でお玉を持ち、やっぱり顔を横に向けて網の上で頑張ったことを思い出しました。 あの時は完成しなかったんだよな~。 人がどう思う物でも、彼女自身が〝自分でべっこう飴を作った!”と思えた経験は、 彼女にとってすごく〝自信”になったことと思います。 彼女の満足げなあの表情が全てを物語っておりました。 さてさて、プレパにコーヒーコーナーができました。 今までもご自由にどうぞだったのですが、 あまりにも分かりにくいので、 わかりやすいようにわかちゃんが用意してくれました。 大人のまったりコーナーとして、ゆったりとご利用ください。 どこで飲んでもらってもOKですよ~。 koma
by TPPK
| 2011-12-18 22:32
| 鞍ヶ池プレパ
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