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今日も子ども達が集まるウォータースライダー
プレーリーダーわかちゃんが、上から眺めておりますね。 スルメを火であぶってかじる小学生。 この3人、同級生。 みんな学校は違うけれど、どうも気が合うらしい。 学校以外で気の許せる友達がいる事って、すご~く大切だと感じます。 学校が大変な時でも、「ここに行けば仲間がいる」「ぼくには○○がいる」って思えるのって、すごく強みになるよな~。 2年生のこの子たち、まだ男女は関係ないのね~。 プレーパークでキャッチボールするおちびちゃん二人。 左手に持ったピンクの丸いものに ボールをピタッとひっつけて受ける物ですね。 プレーパークではあまり見かけない光景だな~ と思いながら眺めていたのですが、 何度やってもお互いの足元に転がる・・・。 それでも、左手にピンクの受ける物を決して放さず 続ける二人がナンともかわいらしかったです。 これまたかわいいお店屋さん。 このお家は中に流しもついていて小さい子に人気。 この窓から顔を出してお店屋さんになってくれます。 工具でトンテンカンテン真剣なお母さん達。 家で使う物を作っているらしい。 その後ろで子どもたちは・・・。 タープの柱で遊んでおります。 物を作り上げる事を求めたり、 工具を上手に使える事を求めたりしてしまいがちな木工。 それゆえに、ついつい子どもと並んで手や口を出し過ぎてしまいます。 「○○を作りたい」「のこぎりで切ってみたい」「釘を打ってみたい」・・・。 子どものやりたい気持ちが実現できるようにと、会場内の物を用意しています。 それは初めから上手にできなくてもいい、思うように行かなくてもいい。 その中で自分で工夫したり、色々試して何度何度も挑戦してやっとできた時に感じる達成感を大切にしたいと思っています。 いつもの風景とちょっと違った木工の場から、 親が夢中になって何か作ると、子どもも自然に何か面白いことを見つけるのかも知れないな~と感じました。 さて、このお母さん達は、納得できるものが出来上がったのでしょうか?? koma
by TPPK
| 2011-08-04 12:52
| 連続プレーパーク
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