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鞍ヶ池プレーパークのプレーリーダー、わかちゃんが世話人をいている「てんぱくプレーパークの会」主催をお知らせします。
豊田にも何度か来ていただいた「ゆめ・まち・ねっと」のたっちゃん(とっても素敵なお話が聞けます)をはじめ、とよたプレーパークの会に縁の深い方たちが集います。 ぜひ足をお運びくださいな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 愛知プレーパークシンポジウム 『子どもの頃の体験は、 その後の人生に影響する!?』 子どもの頃に「自然体験」や「友だちとの遊び」などの体験が豊富な人ほど、もっと深く学んでみたいという意欲・関心、社会や人のためになる仕事をしたいという職業意識、お年寄りや身体の不自由な人には席をゆずる」といった規範意識が高くなる傾向がみられた。 これは、先ごろ独立行政法人国立青少年教育振興機構が発表した調査中間報告の一部です。 この調査によると、“外での遊び”は子どもの育ちにとってとても大切なようです。 それはなんとなく分かっているけど、安心して遊ばせることの出来る場所なんてないじゃない。 そう思っている皆さん、ご安心下さい。その解決策、あります! このシンポジウムは、子どもにとって大切なものの1つである「屋外での遊び」について真剣に考え、遊び場をつくっているメンバーがパネリストとして登場します。 あなたの子どもが豊かな人生を送るための情報が満載です。ぜひご参加下さい! ◇日 時:平成22年11月23日(祝・火) 午後1時30分~4時30分 コーディネーター紹介 ◆渡部 達也 NPO法人 ゆめ・まち・ねっと代表。 静岡県職員として、児童相談所ケースワーカーや富士山こどもの国の運営などに携わった後、中途退職。NPO法人を設立。 静岡県富士市で愛妻・相棒の「みっきー」と年間100日開催の「冒険遊び場たごっこパーク」を中心に、子どもたちの居場所づくりに取り組む。全国各地での講演や新聞へのコラム連載などでも活躍。 モットーは、「Better a broken bone than a broken spirit」 (心が折れるより、骨が折れるほうがまし)。 パネリスト紹介 ◆竹内 より子 特定非営利活動法人新青樹理事長。 知多市そうりプレーパーク・東海市プレーパークらんらんプレーリーダー。 知多市の公園にプレーパークをつくろう!思い描いてから15年、公園のワークショップに参加してから8年。そうりプレーパークを管理受託して5周年。「2年後には大府市にプレーパークを!」を目指している。地域住民の理解がプレーパーク存続の第1歩。 愉快な仲間とやんちゃな子どもたちに元気をもらっている57歳。 ◆谷口 淳子 とよたプレーパークの会 代表。 5年前我が子と初めてプレーパークに行ったとき、これは積極的に関わった方がより面白そうだと感じ、とよたプレーパークの会の一員となる。2008年より会の代表となり、今年度より豊田市の委託事業である鞍ヶ池プレーパークの運営に携わる。小学校4年、1年の男児の母。 ◆塚本 岳 名古屋市のてんぱくプレーパーク・豊田市の鞍ヶ池プレーパーク・同市たかがみプレーパークプレーリーダー。 長野県にある幼児教室「大地」にて6年間スタッフとして勤めたのち、プレーリーダーとなる。 刈谷市にて子どもの遊び場リトルハウスを主宰、今年度より豊田市にて森のようちえん「森のたまご」スタッフ。 [プレーパーク(冒険遊び場)]とは・・・ 自然の素材や道具を使って子ども自身が「遊びをつくる」ことのできる遊び場です。 プレーリーダーは、この遊び場に常駐し「子どもが何をして遊ぶか、誰と遊ぶかを自分自身で決める」ことができるように配慮したり、子どもが自分で避けられない危険を見つけ除去したり、また地域の大人同士を繋げる役割も担っています。 モリコロパーク(会場)までのアクセス方法 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
by TPPK
| 2010-11-01 23:58
| 講演会
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